ごあいさつ

自己紹介

私は、学生の頃から運動は好きで続けてきました。
ですが、好きなだけで運動神経があまり良い方ではない私はケガをよくする子どもでした。 運動神経が良くない分、トレーニングや身体の使い方を考える事が学生時代から多く試行錯誤の日々でした。
試行錯誤しながらも骨折や捻挫などの大きなケガを頻繁にしていたので、その治療を柔道整復師の方にしていただいていたのがこの資格を取ろうとしたきっかけです。
学生時代にもよくケガをする自分としない友人の何が違うのか、運動神経もありますが身体の使い方が違うということもあることが勉強をするにつれわかってきました。

柔道整復師　萬田　亮太

施術だけでなくカウンセリングも重視しています

患者様が普段どんな体の使い方をしているのかをカウンセリングによって解明し、クセを改善していけるように、ご来院いただいた際に身体の状態を歪みの方向など含めて詳しくお話させていただきます。
患者様が自分で、自分の身体の事を理解していただく事で日ごろの動きが変わっていくと考えているからです。施術と合わせ、一緒に身体のクセを改善させていただければと想い、日々患者様の身体と向き合わせていただいております。
身体のクセによって肩が巻き肩になったり、足の長さなどに左右差がでたり、服のシワの付き方でさえも人によって変わってきたりもします。
その状態などをカウンセリングやお話し中の姿勢を診て患者様の普段の身体の使い方を予測させていただいています。
人それぞれ、体の使い方で重心やねじれ、筋肉の縮まり方などが違うので、そこまで確認することが根本改善のためにとても大事だと考えております。
また、ぎっくり腰や寝違えなどの急な痛みなどの治療はもちろんの事、その後の身体のケアは身体のクセ自体が治らないと再発してしまいます。 痛みを取るだけではなく、悩みの根本から改善出来るよう、施術が終わった後も患者様には身体の使い方やトレーニングのご提案を行っております。

日常の生活でも不自由がないようにできるお手伝いができればと考えております。
ぜひとも、身近な整骨院として気軽に通っていただきたく存じます。

拙いあいさつとなりますが、最後まで読んで頂きありがとうございます。